原因不明の四十肩で挙がらない腕が、1ヶ月で真上まで挙がった経緯

公開日:2026年09月25日

年代 40代
性別 女性
職業 会社員
主訴 肩(右腕が水平より上に挙がらない)
来院きっかけ ホームページ
来院前の状態とお悩み

40代の女性の方が、右肩の痛みで来院されました。

症状の詳細は以下の通りです。

  • 腕を伸ばした状態から右手を挙げようとすると、右肩に痛みが出る。
  • 右腕が、水平より上に挙がらない。
  • 髪を洗う動作や、高い所の物を取る動作が、1ヶ月ほど前から難しくなった。

特にきっかけとなるような出来事はなく、ある時から症状が出てきたとのことでした。

初回来院時

お身体のチェックを行うと、右の三角筋(肩の外側にある筋肉)と、右の肩甲骨まわりに、強い拘縮(こうしゅく:筋肉が硬く縮こまった状態)が見られました。

また、左右で腕を挙げられる角度に差があり、右腕は水平より上に挙げることが難しい状態でした。

そこで、身体全体の左右のバランスを骨盤・骨格矯正で整えつつ、右の三角筋・肩甲骨まわりの筋肉を調整し、重点的にほぐしていく方針としました。

改善までの経緯

拘縮していた筋肉の硬さが、腕を挙げる動作の制限に直結していると考え、そこを緩めることを優先して施術を進めました。

施術を始めて1週間ほど経った頃から、右肩の可動域が45度広がりました。

髪を洗う動作など、腕を挙げる動作もしやすくなってきた、とのことでした。

そこから施術を重ね、1ヶ月ほど経つ頃には、腕がほぼ真上近くまで挙がるようになりました。

現在は、日常生活に支障のない状態まで回復されています。

そのため、右肩・右肩甲骨まわりの筋肉のメンテナンスを目的として、週1回のペースで来院を続けていらっしゃいます。

原因不明の四十肩について

四十肩は、正式には肩関節周囲炎と呼ばれる、肩関節まわりに起こる症状です。

はっきりとしたきっかけがないまま、ある日から腕が挙がりにくくなる、というケースも少なくありません。

今回の方も、これといった原因は見当たらず、気づいた時には特に右腕に強い症状が出ていたとのことでした。

ちなみに、右側に強い拘縮が出ていた背景には、骨盤や骨格の左右のバランスの崩れも関係していたと考えられます。

片側だけに負担が偏ってしまうと、その側の筋肉により強い拘縮が起こりやすくなります。

四十肩を改善・予防するためには

日常生活では、右肩を下にして寝ないようにしていただくことをお伝えしました。

あわせて、壁に向かって立ち、痛みのある側の指先を壁につけ、指を壁沿いに少しずつ上げていく運動もご案内しました。

無理に動かす必要はなく、できる範囲で少しずつ続けていただくことが大切です。

また、「肩が水平より上に挙がらない」「高い所の物を取るのが大変」という方は、肩そのものだけが原因とは限りません。

骨盤や骨格のゆがみから、左右の筋肉のバランスが崩れ、片側の筋肉に拘縮が生じているケースもあります。

なお、痛みのある側の肩を下にして寝ると、痛みや症状が悪化することがあります。

まずは、痛みのない側の肩を下にして休んでみてください。

施術を受けた方の声
  • 四十肩で上がらなかった右腕が、2、3回の施術でほぼ上がるように!
  • Y・K様 40代 (女性)会社員の方 杉並区在住
  • 主な症状を教えてください。
  • 肩こり・肩の痛み
  • こもれび整骨院に来院する前は、どんなことで悩んでいましたか?
  • 40肩で突然右腕が上がらなくなり生活に支障をきたす様になってしまい大変こまっておりました。
  • 症状が楽になるまで、どのくらい来院回数がかかりましたか?
  • 約2回
  • 実際にこもれび整骨院の施術を受けてみて、どのような点が変わりましたか?
  • すぐに肩が軽くなり、2、3回の施術でほぼ腕が上がってかなり楽にしていただきました。
  • 同じような悩みを抱えている方に、アドバイスやメッセージがあればお願いします。
  • 早め早めの来院をと思います。毎日の姿勢を心掛ける事も大切と思いますが、プロの方々の施術やアドバイスを頂く事は、やはり大切に思います。それと、毎日の継続も心掛けていけると良いかなと思いました。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

こもれび整骨院 院長

監修

中山 強(こもれび整骨院 院長)

柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許)

施術歴 17年。累計施術数 約89,000件。

筋肉・骨格・骨盤のバランスを整えることで、症状の根本改善および再発しない体づくりを目指しています。

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